ブンデスリーガで活躍を見せている(左)堂安律と(右)佐野海舟 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガの個人スタッツの一つであるデュエル勝利数にFW堂安律(フライブルク)とMF佐野海舟(マインツ)がランクインしている。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
今週末はブンデスリーガ第10節が各地で開催。堂安が所属するフライブルクは8日にウニオン・ベルリンとスコアレスドローに終わったほか、佐野が所属するマインツは9日にドルトムントを3-1で下している。
今節は3試合が10日開催となっているものの、9日の日程が終了時点での今シーズンのブンデスリーガ個人スタッツが更新。デュエル勝利数のランキングでは暫定ながら、109回を記録している堂安が4位に、108回を記録している佐野が5位にランクインしている。なお、ここまで堂安と佐野はブンデスリーガ全10試合に先発出場を果たしている。
また、佐野はデュエル勝利数のほかに、集中的なランニング数で5位(821回)、走行距離で7位(113.7キロ)、空中戦勝利数で15位(28回)、スプリント回数で18位(243回)と複数の項目でランクインしており、今夏に鹿島アントラーズからマインツに加入したばかりではあるものの、新天地で大きな活躍を見せていることが明らかになっている。
By サッカーキング編集部
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