カイザースラウテルンの横田大祐 [写真]=Getty Images
カイザースラウテルンに所属するMF横田大祐が、今季リーグ戦3得点目を記録した。
カイザースラウテルンは24日のブンデスリーガ2部第19節でグロイター・フュルトと敵地で対戦。1-1で迎えた52分、横田は敵陣深い位置で相手の不注意からボールを奪うと、ペナルティエリア左から左足でゴール右下へと流し込んで勝ち越し点を記録した。
カイザースラウテルンはその後に追いつかれたものの、2点を加えて4-2で勝利。リーグ戦連勝で5位から自動昇格圏内の暫定2位に浮上し、今節引き分けた暫定首位マクデブルクと勝ち点で並んだ。
現在24歳の横田は、川崎フロンターレの育成組織出身。ドイツ下部リーグ、ラトビア、ポーランド、ベルギーを渡り歩き、2024年8月にヘントからカイザースラウテルンに期限付き移籍で加入した。同クラブではリーグ戦14試合に出場し、ここまで3ゴール3アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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