[写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第22節が16日に行われ、レヴァークーゼンとバイエルンが対戦した。
勝ち点54で首位に立つバイエルンと勝ち点46で追いかける2位レヴァークーゼンによる“首位攻防戦”。バイエルンに所属する日本代表DF伊藤洋輝は、左サイドバックの位置で今季リーグ戦初スタメンとなった。伊藤は体を張ったプレーやゴールライン上のカバーでチームに貢献。39分にはカウンター阻止でイエローカードを提示される場面もあった。バイエルンは68分に4枚替えを敢行し、伊藤はヨシプ・スタニシッチとの交代でピッチを退いた。
互いに決め手を欠き、首位攻防戦は0-0のスコアレスドローで終了。次節レヴァークーゼンはアウェイでホルシュタイン・キールと対戦する。バイエルンは2月19日(木)5時〜セルティックとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメントプレーオフ第2戦に臨む。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト