フライブルクの堂安律(左)、マインツの佐野海舟(右/共に過去画像) [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第26節が15日に行われ、マインツとフライブルクが対戦した。
前節終了時点で13勝5分7敗の成績を残し、勝ち点「44」を積み上げて3位につけるマインツ。2016-17シーズン以来となるヨーロッパのカップ戦行き、そしてクラブ史上初のチャンピオズリーグ(CL)出場権獲得も狙える状況だ。現在は今季初のブンデスリーガ4連勝中と波に乗っており、今節はその数字を「5」に伸ばせるかどうかに注目が集まる。
一方のフライブルクは12勝5分8敗の成績で勝ち点「41」を獲得。現在の順位は5位となっているが、3位につけるマインツとの勝ち点差はわずかに「3」しか開いておらず、CL出場にも手が届く順位だ。現在は2戦連続のスコアレスドローとやや足踏み状態が続いており、今節はアウェイゲームながらも3試合ぶりの白星を掴みたい。
マインツに所属する佐野海舟、フライブルクに所属する堂安律がともにスターティングメンバーに名を連ねた一戦は、立ち上がりからアウェイチームが敵陣へ押し込んでいく。その中心に立ったのは右サイドの堂安で、積極的な仕掛けからゴールへ迫る場面を構築。6分には仕掛ける素振りを見せた堂安が相手を引きつけ、後ろへ戻すと、サポートしていたキリアン・シルディリアがアーリークロスを送る。ボールは味方に合わなかったものの、こぼれ球に反応したクリスティアン・ギュンターが左足シュート。ここはわずかに枠を外れる。14分にはボックス右でパスを受けた堂安が強引に右足を振ったが、シュートは枠を捉えきれない。
時間の経過とともにマインツも前に出る場面を作っていくと、34分にはホームチームがスコアを動かす。敵陣でクリアボールのこぼれ球を拾ったナディーム・アミリが縦へ繋ぐと、ボックス右でパスを受けたアントニ・カシがグラウンダーのボールを折り返す。最後はヨナタン・ブルカルトがダイレクトで押し込み、マインツが先手を取った。
ホームの後押しも受けて、好調のマインツが勢いに乗るかと思われたが、40分には試合の行方を左右するアクシデントが発生。フライブルクが左サイドから前進し、ジュニア・アダムからのスルーパスにルーカス・ヘーラーが抜け出すと、ドミニク・コールが手をかけて倒してしまう。当初、主審はPKを宣告し、コールにイエローカードを提示していたものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を経て判定が変更。倒された位置はボックス外だったとして、フリーキックに変更となったものの、DOGSOによりコールにはレッドカードが提示。マインツは数的不利での戦いを強いられることとなった。
さらに、このプレーで獲得したフリーキックを、ヴィンチェンツォ・グリフォが直接狙う。右足から放たれたシュートは枠を捉えたものの、ここはGKロビン・ツェントナーがなんとか弾き出した。
マインツの1点リードで折り返すと、後半のマインツは「5-3-1」の形で守備陣形を構成しつつ、そこからカウンターを狙う構図。チャンスの数も決して皆無ではなかったものの、次の1点はフライブルクに生まれる。敵陣へ相手を閉じ込めた状況のなか、ブロックの外でボールを回すと、左サイド大外でボールを受けたギュンターがアーリークロスを供給。このボールがミハエル・グレゴリチュの頭にピタリと合い、強烈なヘディングシュートでゴールネットを揺らした。
同点ゴールの直後はフライブルクが攻勢を強め、62分にはシルディリアからのクロスボールがボックス内でフリーのヘーラーにピタリと繋がったものの、ここはGKツェントナーがゴールを死守。こぼれ球に反応したパトリック・オスターハーゲのシュートもGKツェントナーが弾き出す。
“守護神”の好セーブで危ないシーンを乗り切ると、75分にはマインツが勝ち越しに成功。セットプレーの場面からボールを繋ぎ、ダニー・ダ・コスタがアバウトな浮き球ボールを蹴り込むと、飛び出したGKノア・アトゥボルとフィリップ・ラインハートが重なってしまう。このこぼれ球をカシが拾い、ボックス右からクロスボールを送ると、最後はアンドレアス・ハンチェ・オルセンがヘディングシュートを沈めた。
だが、フライブルクもこのまま試合を終わらせない。79分、右サイドから左へ入っていく斜めの動きで、最終ラインからのロングフィードを引き出した堂安が、ボールキープからうまく前を向き、縦突破からグラウンダーのボールを折り返す。最後はルーカス・キュブラーがダイレクトでねじ込み、再び試合は振り出しに戻った。
試合はこのままタイムアップ。マインツの連勝は「4」でストップしたものの、佐野を中心とした中盤は守り一辺倒というわけではなく、各所で前へ出ていくシーンも作るなど、互角と言える戦いを繰り広げた。一方のフライブルクも、10人の相手に勝利こそ逃したものの、最低限の勝ち点「1」を獲得。ただし、これで3戦連続のドローとなっている。佐野、堂安ともにフル出場を果たした。
このあと、欧州各国の主要リーグはインターナショナルマッチウィークに突入。次節は30日に行われ、マインツは敵地でドルトムントと、フライブルクはホームでウニオン・ベルリンと、それぞれ対戦する。
【得点者】
1-0 34分 ヨナタン・ブルカルト(マインツ)
1-1 58分 ミハエル・グレゴリチュ(フライブルク)
2-1 74分 アンドレアス・ハンチェ・オルセン(マインツ)
2-2 79分 ルーカス・キュブラー(フライブルク)
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By サッカーキング編集部
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