決勝進出を果たしたシュトゥットガルト [写真]=Getty Images
DFBポカール決勝の対戦カードが決定した。
DFBポカール準決勝が2日に行われ、シュトゥットガルトとライプツィヒが対戦。5分にアンジェロ・スティラーのミドルシュートでシュトゥットガルトが先制すると、57分にはニック・ウォルトメイドが追加点を挙げた。
62分にはベンヤミン・シェシュコのゴールでライプツィヒが1点を返したものの、73分にはジェイミー・ルウェリングがダメ押しとなるゴールを挙げ、再び2点差としたシュトゥットガルトがこのまま逃げ切り、3-1で勝利を収めた。なお、シュトゥットガルトにとっては2012-13シーズン以来の決勝進出となり、1996-97シーズン以来28年ぶりの優勝を目指すことになった。
この結果、今季のDFBポカール決勝の対戦カードが決定。1日に行われた昨季王者レヴァークーゼンとの一戦を2-1で制したビーレフェルト(3部)と、シュトゥットガルトが24日に激突する。
By サッカーキング編集部
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