インテル通算100試合出場も、敗戦に肩を落とす長友 [写真]=Getty Images
セリエA第29節が23日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルとアタランタが対戦。前節を筋肉疲労で欠場した長友は、ベンチスタートとなった。
試合は序盤から両チームにゴールチャンスが訪れて迎えた35分、試合のペースを握っていたアタランタはカウンターからマキシ・モラレスが右サイドを抜け、中央へパス。ジャコモ・ボナヴェントゥーラが受けると、他の選手の追い越す動きにインテルDF陣がひきつけられ、コースが空いたところに強烈なシュートを決め、先制する。
一方のインテルも直後にフレディ・グアリンの縦パスを受けたマウロ・イカルディが、ペナルティエリア内左からDF1人をかわして、右足のシュートでネットを揺らし、すぐさま同点とする。
後半に入り、インテルが押し込むシーズンが続くと、53分にはグアリンのミドルシュートがクロスバーを叩いた。59分にはジョナタンのアーリークロスをロドリゴ・パラシオがうまく頭で合わせたが、ループ気味のシュートはポストに当たった。
インテルは72分にダニーロ・ダンブロジオに代えて長友を送り出す。インテル在籍100試合目となった長友の投入でサイドの活性化を図る。88分にはインテルにビッグチャンス。ジョナタンがペナルティエリア内右まで侵入すると、ループシュート。クロスバーに当たると、跳ね返りをイカルディが押し込むが、DFのブロックに遭い勝ち越しとはならなかった。
すると90分、アタランタは右サイドでFKを獲得すると、ファーサイドに送られたクロスをボナヴェントゥーラがヘディングで合わせて勝ち越しに成功。試合はそのまま終了し、アタランタが2-1で勝利した。
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