ミラン移籍が迫るレアルのGKディエゴ・ロペス [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属する元スペイン代表GKディエゴ・ロペスが、ミランに移籍することが決定的となった。イタリアメディア『スカイ』が報じている。
同メディアは、D・ロペスが11日にメディカルチェックを受け、ミランと4年契約を結ぶ予定だと伝えている。また、フリートランスファーでの移籍で合意していると報じた。
昨シーズン、レアルでリーグ戦の正GKを務めたD・ロペスは、今夏にレバンテからコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが加入したことで放出が濃厚と見られていた。
イタリア紙『 ガゼッタ・デッロ・スポルト』は9日、アドリアーノ・ガッリアーニ副会長がD・ロペスの代理人と会談を行い、給与面などに関して合意したと報道。ガッリアーニ副会長が「D・ロペスは99パーセント決まった」と話したことを伝えていた。
(記事/超ワールドサッカー)