ユヴェントスと契約延長の交渉中と明かしたMFポグバ [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するフランス代表MFポール・ポグバが、契約延長の交渉に入っているとフランスのテレビ局『TF1』で明言した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
今夏、パリSGや2012年まで所属していたマンチェスター・U、チェルシーなどがポグバの獲得に動いていると噂され、同選手はユヴェントスを退団するとも報じられていた。
しかし、ユヴェントスのゼネラルマネージャーを務めるジュゼッペ・マロッタ氏が、同選手の代理人と延長交渉のために会談することを明かしており、それに続きポグバ自身も「僕らは契約延長の交渉中だ。もうすぐ、クラブの役員たちと会うよ」と言及し、新契約の締結が迫っていることを明言した。
なお、同メディアは、今回の交渉でポグバが2019年まで契約を延長するだろうと見込んでいる。