ユーヴェ会長夫人、トッティを非難「彼個人のリーグに行ってほしい」

トッティ

ユヴェントス戦後に判定への不満を爆発させたトッティ(右) [写真]=Getty Images

 ユヴェントスのアンドレア・アニェッリ会長の妻であるエンマ・ヴィンテル氏が6日、自身のツイッターでローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティを非難した。

 エンマ夫人は、「トッティが彼個人のリーグに行くことを望んでいます」と綴り、同選手がセリエAからいなくなることを望んでいると明かした。

 ローマは5日に行われたセリエA第6節でユヴェントスと対戦し、2-3で敗れた。トッティは試合後、イタリアメディア『メディアセット』のインタビューで、「この試合で起こったことが、試合の結果を左右した。ユーヴェがいる限り、ローマは2位のままだ。恐らくユーヴェは単独でリーグを戦っていくことになるだろう」などと話し、判定への不満を爆発させていた。

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