開幕から10戦連続で先発出場したミランのFW本田圭佑(右)[写真]=Getty Images
セリエA第10節が2日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはパルレモと対戦した。
2試合引き分けが続いているミランは、前線に左からジェレミー・メネズ、フェルナンド・トーレス、本田を配置。出場停止のサリー・ムンタリに代えてリッカルド・サポナーラを起用し、GKはディエゴ・ロペスが第2節のパルマ戦以来の復帰を果たした。
立ち上がり2分、ゴール前の縦パスに抜け出したフランコ・バスケスがシュートを放つも、D・ロペスの好セーブに阻まれる。直後、アレックスが右太ももを痛めクリスティアン・サパタと交代する。16分、ミランは左サイド深い位置でFKを獲得すると、本田がニアサイドに上げたクロスにF・トーレスがヘディングで合わせたが、ゴール左に外れる。21分には、メネズがミドルシュートを放つも、枠を捉えることができない。
すると24分、パルレモがCKから先制する。中央に上げたクロスはサパタに当たりオウンゴール。さらに2分後、パウロ・ディバラが左サイドをドリブルで持ち上がりサパタをかわすと、左足シュートをゴールに突き刺し、一気にリードを広げる。ミランは前半終了間際、ペナルティエリア手前の良い位置でFKを獲得するも、本田のキックは壁に当たってしまう。
ミランが2点のビハインドで迎えた後半、アンドレア・ポーリに代えてステファン・エル・シャーラウィを投入する。運動量が落ちたペレルモに対して、ミランがボールを支配する時間が増えるが、シュートまで持ち込むことができない。
68分、本田を下げてジャンパオロ・パッツィーニを入れる。73分、左サイドからのクロスにF・トーレスが飛び込みヘディングシュートを放つが、得点には至らず。80分には、ナイジェル・デ・ヨングが直接FKを狙うもゴールを脅かすことはできない。
ミランは最後までネットを揺らすことなく試合終了。2-0でペレルモが2連勝を飾った。ミランは第3節ユヴェントス戦以来の黒星となった。なお、本田は68分までプレーしている。
次節、ミランはサンプドリアと、パレルモはウディネーゼと対戦する。
【得点者】
0-1 24分 オウンゴール(クリスティアン・サパタ)
0-2 26分 パウロ・ディバラ(パレルモ)