ミランの本田(左)に詰めるパレルモのマレスカ(右) [写真]=Inter/Getty Images
パレルモは2日に行われたセリエA第10節で日本代表FW本田圭佑が所属するミランと対戦し2-0と勝利を収め、2連勝で今シーズンの3勝目を飾った。パレルモの中盤を支えたイタリア人MFエンツォ・マレスカが試合後にイタリアメディア『Rai』のインタビューに答えている。
マレスカはミランに勝利した同試合を振り返り、「アウェーで0-2の勝利を収める時は、相手が覇気がなかったと感じられがちだ。パレルモは最高の試合をし、勝利に値する内容を見せた。チームをよくやったと称えたい」とコメントし、チームの健闘を高く評価した。
さらに、スペインのセビージャやギリシャのオリンピアコスでプレーした経験を持つマレスカはイタリアのサッカー界について言及。「2006年のワールドカップ(ドイツ大会)で優勝したことで、イタリアのサッカーが危機にあることを覆い隠してしまった。やるべきことはたくさんある。ゼロからリスタートする必要があるが、イタリアのサッカーにバラ色の未来が待っているとは思えない」と言明し、不振が続くサッカー界に警鐘を鳴らした。
パレルモは次節、9日にウディネーゼをホームに迎えて対戦する。