U-20イタリア代表を指揮するアルベリゴ・エヴァーニ氏 [写真]=Bongarts/Getty Images
かつてミランで活躍した元イタリア代表で、現在はU-20イタリア代表監督を務めるアルベリゴ・エヴァーニ氏が、セリエA第10節でミランがパレルモに0-2で敗れた2日の試合を振り返った。
現役時代にミランで393試合に出場したエヴァーニ氏が、イタリアメディア『Tuttomercatoweb.com』のインタビューに応じた。
エヴァーニ氏は同試合について、「昨日の試合を説明するのは難しい。パレルモはこの試合に勝利するのに当然のように値した。ミランのゲーム内容は悪かった。しかし、実際のところミランはフィオレンティーナ戦、カリアリ戦でも内容が悪く、シーズン最初の試合と比べ、悪いところが現れていた。特に、(ジェレミー・)メネズや本田(圭佑)のように、序盤の試合で違いを出せていた選手によるカウンターやスピードのある攻撃を取り戻すことが必要だ」と分析。フィオレンティーナ戦やカリアリ戦で既に悪い流れが出ていたことを指摘した。
それでも「ミランは3位を争えるだけの力はある。ミランは今、難しい時期にあるが、他のチームもこれから困難な時期を迎えるはずだ。リーグ戦の道のりは長い。何かしら見直す必要があるけれども、ミランが競争力のあるチームであることに変わりはない」と言明。チャンピオンズリーグ出場権の得られる3位を争えるチームであると主張した。