今季初ベンチ入りのミラン主将モントリーヴォ、日本人サポと交流

モントリーヴォ

5月末の親善試合で負傷した際のモントリーヴォ [写真]=Getty Images

 23日にセリエA第12節、ミランとインテルによる“ミラノ・ダービー”が開催され、1-1の引き分けに終わった。同試合ではミランの主将であるイタリア代表MFリッカルド・モントリーヴォが、今シーズン初のベンチ入りを果たした。

 モントリーヴォは今夏開催されたブラジル・ワールドカップ直前に行われたアイルランドとの国際親善試合で、左けい骨を骨折。長期の離脱となり、W杯も欠場を余儀なくされていた。

 ダービーでの出場機会こそなかったが、モントリーヴォは試合後「素晴らしい雰囲気、偉大なファンのみんな…ありがとう」と感謝のツイートをしている。

 また、翌日にはミランとスポンサー契約を結ぶ東洋ゴム工業株式会社が派遣する、日本人のミラノ現地レポーター、「ミラニスタ11」と交流。「ありがとう、日本のサポーターのみんな」と、メッセージを写真とともにツイッターに投稿している。

モバイルバージョンを終了