ローマ所属の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、チャンピオンズリーグの最年長得点記録を更新した。
チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節が25日に行われ、ローマはアウェーでCSKAモスクワと対戦。同試合に先発出場したトッティは、43分に直接FKでチームの先制ゴールを挙げ、自身が持つ同大会の最年長得点記録を38歳と59日に伸ばした。
トッティは、38歳の誕生日から3日後に行われた9月30日のマンチェスター・C戦で、元マンチェスター・Uのライアン・ギグス氏が持っていた同記録を更新していた。なお、CSKAモスクワとの試合は1-1の引き分けに終わっている。