ローマ獲得の噂が報じられたMFケビン・メンデス(右)[写真]=Getty Images
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ローマがペニャロールに所属するウルグアイ人MFケビン・メンデスの獲得に迫っていると報じた。
同紙によると、1月10日に19歳の誕生日を迎えるメンデスは、バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、リヴァプール在籍時に獲得を勧めたという逸材。フィオレンティーナやアーセナルなども関心を示していたことから、ローマが獲得を急いだと見られている。
ローマは200万ユーロ(約2億9000万円)にボーナスという条件で話を進めている模様。獲得後は、ペルージャに1年半のレンタルで経験を積ませ、2016年からチームに加える考えだと伝えられている。