ナポリに『Jorudan Sushi』という人気のスシ・レストランが存在する。和食ブームもあり、海外に広がる和食レストランだが、この店をオープンさせたのはサッスオーロに所属する元イタリア代表DFパオロ・カンナヴァーロである。
兄のファビオ・カンナヴァーロは大の日本好きとして知られ、「ルパン三世」や「キャプテン翼」などのフィギアをコレクターする側面も持っているが、弟も日本に強い関心を寄せているという。今月24日発売の『サッカーゲームキング』のインタビュー内で明かしている。
カンナヴァーロは特に寿司には目がなく、好きが高じて故郷ナポリにスシ・レストランを開業してしまったほど。「日本食が好きなんだ。週に2、3度はスシを食べる。スシが高じてお店をオープンさせたぐらいさ(笑)」と語っている。
気になる味のほうは、世界のレストランやホテルの口コミ&ランキングをチェックできるウェブサイトなどで高評価を獲得しており、評判は良いようだ。