同点弾を挙げたパラシオ [写真]=Getty Images
セリエA第27節が15日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルとチェゼーナが対戦した。長友は負傷によりベンチ外となっている。
インテルは前節のナポリ戦で、終盤に猛攻を仕掛け勝ち点1をもぎ取った。ヨーロッパのカップ戦出場権内を目指すインテルにとって、上位に留まるためにも勝ち点3が欲しい試合だ。
最初にチャンスを掴んだのはインテル。14分、右サイド低い位置からフレディ・グアリンがアーリークロスを送ると、左からゴール前に走りこんだズドラフコ・クズマノヴィッチが頭で合わせたが、ゴール右上に外れてしまう。
すると、チェゼーナがワンチャンスをものにする。30分、カルロス・ガルボネロの浮き球のパスに反応したグレゴワール・デフレルがダイレクトでループシュート。これがインテル・ゴールを破り、チェゼーナが先制に成功する。このままチェゼーナが1点をリードして前半を折り返す。
先制を許したインテルが反撃をしかける。47分、ゴール前でこぼれ球を拾ったドドがミドルシュート。相手DFがブロックしたボールを、マウロ・イカルディがオーバーヘッドキックでゴール右上に叩き込んだ。しかし、イカルディはオフサイドポジションにいたため、得点は認められない。
それでも直後の48分、右サイドを抜けだしたイカルディが低いクロスを上げると、中央のロドリゴ・パラシオが合わせて同点とする。
追いつかれたチェゼーナは51分、インテルDFがロングボールの処理を躊躇すると、デフレルがこれを奪いキーパーと一対一に。デフレルはドリブルでかわしにかかるが、サミール・ハンダノヴィッチが左手で止めた。
勝ち越し点を狙うインテル。55分、途中出場のルーカス・ポドルスキが得意の左足でミドルシュート。ボールは相手に当たりコースが変わったが、左ポストに阻まれてしまう。
その後もポドルスキに何度かチャンスが訪れたが、結局決め切ることはできず、1-1の引き分けに終わった。インテルは2試合連続の引き分けに終わり、公式戦4試合連続で勝ち無しとなった。
次節、インテルはサンプドリアと対戦する。
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