ユヴェントスは23日、ジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネージャー)とファビオ・パラティチSD(スポーツディレクター)と新契約を締結したと発表した。
従来の契約は今シーズン限りの6月30日までとなっていたが、新たに2018年6月30日までの契約を結んでいる。
マロッタは、2002年からGM職を務めたサンプドリアでの仕事が評価され、2010年6月にユヴェントスのGMとして迎えられると、同10月には取締役会入りを果たし、同クラブの役員の一人となっている。
一方、2004年からサンプドリアでスカウトを務めていたパラティチは、マロッタと共にユーヴェに引き抜かれ、SDの職を担っている。