ユヴェントスに所属するキエッリーニ [写真]=Getty Images
ユヴェントスは4日、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが6日に行なわれるバルセロナとのチャンピオンズリーグ決勝を欠場すると、クラブ公式HPで発表した。
キエッリーニは3日の練習中に左ふくらはぎを負傷。19年ぶり3回目の優勝を目指すユヴェントスにとって大きな痛手となった。
また、2014年夏に行われたブラジル・ワールドカップのグループステージでウルグアイ代表と対戦した際、現在バルセロナに所属するFWルイス・スアレスに噛み付かれたキエッリーニ。対戦を前に「僕は喜んで彼にハグするよ。全く問題はない」と因縁を否定するなど、その事件以降初めて顔を合わせる両選手に注目が集まっていた。