辞任を表明したエンポリのサーリ監督 [写真]=Getty Images
エンポリは3日、クラブ公式サイトを通じてマウリツィオ・サーリ監督が辞任したことを正式発表した。
同クラブは、「多くの会談の場を持ったが、彼の意思を受け入れる決断をとった。あと2年契約が残っていたが、サーリ監督は、継続を望まなかった。興奮と成功に満ちたこの3年間を感謝する」と表明している。
元銀行員という異色の経歴を持つ56歳のサーリ氏は、2012年夏から当時セリエBに在籍していたエンポリを指揮し、2013-2014シーズンを2位で終えチームをセリエA昇格に導いた。セリエA初挑戦となった今シーズンは、大健闘の15位という成績を残していた。
また、イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』によると同氏は、セリエBに降格したカリアリから3年契約のオファーを受けたがこれを拒否。セリエAのクラブからのオファーを希望していることが伝えられている。