ナポリ所属のアルゼンチン代表FWイグアイン [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cが、ナポリに所属するアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの獲得に動き、攻撃陣の改革に着手すると7日、イタリアメディア『Tuttomercatoweb.com』が報じた。
同メディアによると、モンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチがインテルに移籍することが濃厚となった模様。さらに、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコにローマが関心を高めており、この2人の選手を放出して、移籍金を捻出するという。
ナポリはイグアインに関して、6000万ユーロ(約80億円)を要求することになるが、マンチェスター・Cはファイナンシャル・フェアプレーの制限をUEFA(欧州サッカー連盟)から受けないこととなるため、問題なく獲得に乗り出すことが可能となるものと予想される。