ユヴェントスに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが、バイエルン移籍に近づいていると、イタリア紙『トゥットスポルト』が15日に報じた。
同紙によると、バイエルンが3000万ユーロ(約41億円)、ユヴェントスが(約54億円)と双方の主張に1000万ユーロの開きがあるものの、両クラブが合意することで近づいているという。
また、ビダル自身は年俸650万ユーロ(約8億8000万円)の4年契約のオファーを受け入れたものと伝えられている。
一方、ユヴェントス側は、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェについて獲得が可能か打診した模様だが、こちらは譲渡不可能ということが伝えられたようだ。