バイエルン移籍が噂されるビダル [写真]=Getty Images
ユヴェントスのチリ代表DFアルトゥーロ・ビダルが、バイエルンに移籍することが決定的となっていることで、元所属先のレヴァークーゼンも移籍金による恩恵を得られることが分かった。イタリア紙『トゥットスポルト』が19日に報じている。
ビダルが2011年夏にユヴェントスに移籍した際、同クラブがビダルを譲渡した時に得られる移籍金の一部がレヴァークーゼンにも支払われる契約を結んでいた。1年ごとに移籍金の0.5パーセントが上積みされ、同選手はユヴェントスで4シーズンに渡りプレーしたことで、今夏バイエルンに移籍すると移籍金の2パーセントが支払われることになる模様だ。
バイエルンがユヴェントスに支払う移籍金は3700万ユーロ(約49億5000万円)と見込まれており、その2パーセントの74万ユーロ(約1億円)がレヴァークーゼンに支払われることとなるという。
レヴァークーゼンは、4年前にビダルをユヴェントスに売却し、1050万ユーロ(約14億円)の移籍金を得ていたが、今回新たに資金を獲得できることとなるようだ。
現在28歳のビダルは昨シーズンのセリエAで28試合に出場し、4連覇達成に大きく貢献。またチリ代表として参加したコパ・アメリカ2015でも、母国を優勝に導く活躍を見せていた。