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ビダルのバイエルン移籍成立なら前所属レヴァークーゼンにも恩恵か

2015.07.20

バイエルン移籍が噂されるビダル [写真]=Getty Images

 ユヴェントスのチリ代表DFアルトゥーロ・ビダルが、バイエルン移籍することが決定的となっていることで、元所属先のレヴァークーゼン移籍金による恩恵を得られることが分かった。イタリア紙『トゥットスポルト』が19日に報じている。

 ビダルが2011年夏にユヴェントス移籍した際、同クラブがビダルを譲渡した時に得られる移籍金の一部がレヴァークーゼンにも支払われる契約を結んでいた。1年ごとに移籍金の0.5パーセントが上積みされ、同選手はユヴェントスで4シーズンに渡りプレーしたことで、今夏バイエルン移籍すると移籍金の2パーセントが支払われることになる模様だ。

 バイエルンユヴェントスに支払う移籍金は3700万ユーロ(約49億5000万円)と見込まれており、その2パーセントの74万ユーロ(約1億円)がレヴァークーゼンに支払われることとなるという。

 レヴァークーゼンは、4年前にビダルをユヴェントスに売却し、1050万ユーロ(約14億円)の移籍金を得ていたが、今回新たに資金を獲得できることとなるようだ。

 現在28歳のビダルは昨シーズンのセリエAで28試合に出場し、4連覇達成に大きく貢献。またチリ代表として参加したコパ・アメリカ2015でも、母国を優勝に導く活躍を見せていた。

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