バルセロナが毎年開催しているプレシーズンマッチ、ジョアン・ガンペール杯。クラブ創始者であるジョアン・ガンペールの名をつけたこの大会はカンプ・ノウで行われ、今年はローマが招待された。
試合は3－0でバルセロナが勝利。ローマDFマブ・ヤンガ・エムビワと激しくやり合ったリオネル・メッシだが、試合後あの選手とユニフォーム交換をしたようだ。
ローマの王子、フランチェスコ・トッティ。
試合を終え、「UN GRANDE！ Que fenomeno ！」という言葉とともに記念撮影の様子を投稿したメッシ。「UN GRANDE」はイタリア語で「偉大な」という意味、「Que fenomeno」はスペイン語で「怪物」というような意味。メッシとトッティは以前もバカンス先で記念撮影していたことがある。
両選手はともにクラブの象徴的存在であり、ユニフォーム交換を希望した選手も多かったはず。しかし、やはり10番同士のユニフォーム交換が実現したようだ。
それにしても、豪華すぎる2ショットである…。
（記事提供：Qoly)