日本代表FW本田圭佑が所属するミランは11日、2015-16シーズンの背番号をクラブ公式HPで発表した。
10番はく奪が囁かれていた本田は、今シーズンも継続して「10」を背負うことが決定した。
新加入が発表されたU-21イタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリは、かつて元イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタがつけていた「13」を継承することが決定。その他、ブラジル代表FWルイス・アドリアーノは「9」、コロンビア代表FWカルロス・バッカは自ら選んだと明かしていた「70」をそれぞれ着用する。
また、これまで「23」をつけていた守護神ディエゴ・ロペスは、今シーズンより「1」を着用することが発表された。