日本代表DF長友佑都が所属するインテルのイタリア代表DFアンドレア・ラノッキアが退団に近づいていると、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が26日に報じた。
同紙によると、昨シーズンに主将を務めたラノッキアについて、日本代表FW本田圭佑が所属するライバルのミランとリーグ・アンのモナコが獲得に乗り出しているという。
インテルは今夏の移籍市場で、センターバックの2人、コロンビア代表DFジェイソン・ムリージョとブラジル代表DFミランダを獲得。23日に行われたセリエAの開幕戦では新加入の2人が先発出場し、ラノッキアは控えに終っていた。