インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、1月の移籍市場でセビージャに移籍する可能性が浮上した。7日付のスペインメディア『todomercado.web』が報じている。
長友にはこの夏の移籍マーケットでも、イタリア国内だけでなくイングランド、ドイツ、スペイン、トルコなど様々なクラブからの関心が噂されたが、最終的にはインテルに残留。
そして今回移籍先に浮上したのが、昨シーズンのヨーロッパリーグ王者セビージャだという。また、同メディアはレバンテも長友の獲得に興味を持っていると伝えた。
インテルは今夏、サイドバックにブラジル人DFアレックス・テレスを獲得。そのため長友のベンチスタートは変わらないと予想されており、同選手がリーガ・エスパニョーラに移籍する可能性が高いと噂されている。