ローマGKシュチェスニー、バルサFWスアレスに手を踏まれて負傷離脱

シュチェスニー

ローマの新守護神・ポーランド代表GKシュチェスニー [写真]=Getty Images

 ローマは16日、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが負傷離脱したことをクラブ公式サイトで発表した。

 シュチェスニーは、16日に行われたバルセロナとのチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節で先発出場。だが、50分にバルセロナ所属のウルグアイ代表FWルイス・スアレスに手を踏まれ、元イタリア代表GKモルガン・デ・サンクティスとの途中交代を強いられていた。

 発表によると、左手の第四指の負傷で、精密検査が予定されている。

 現在25歳のシュチェスニーは今夏の移籍市場でアーセナルからローマに期限付き移籍で加入。今シーズンのセリエAの3試合に出場し、定位置を確保していた。

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