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ラツィオ、主将ビリアに続きMFパローロも戦線離脱…全治1カ月か

2015.10.13

10日のアゼルバイジャン戦に出場したパローロ [写真]=Getty Images

 ラツィオに所属するイタリア代表MFマルコ・パローロが、約1カ月の戦線離脱を余儀なくされることが分かった。イタリアメディア『Sky』が12日に報じている。

 パローロは10日に行われたユーロ2016予選のアゼルバイジャン戦に出場し、太ももの筋肉を損傷。回復までに1カ月を要するとの見方が強まっている。

 ラツィオはキャプテンを務めるアルゼンチン代表MFルーカス・ビリアが、8日に行われたワールドカップ南米予選のエクアドル戦で太ももの筋肉を痛め、同代表を離脱。全治15日間を要す見通しとなっており、代表戦で主力2人がけがを抱えてチームに復帰することとなってしまった。

 現在、第7節まで消化したセリエAで勝ち点15を奪い3位に位置するラツィオは、18日に敵地で8位サッスオーロと対戦する。

By サッカーキング編集部

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