ブッフォン、ボルシアMG戦出場が不透明も控えを信頼「優れたGK」

ネト ブッフォン

今季からともにプレーするブッフォン(右)とネト(左)(写真は2014年のもの) [写真]=Getty Images

 ユヴェントスに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、21日に開催されるボルシアMGとのチャンピオンズリーグ・グループステージ第3戦の出場が微妙になっている。19日付のイタリア紙『トゥットスポルト』が報じた。

 ブッフォンは18日に行われたセリエA第8節のインテル戦に先発フル出場したが、29分にマルセロ・ブロゾヴィッチのシュートを防いだ際に右足ふくらはぎを痛めていた。

 ボルシアMG戦への出場については「(18日のインテル戦でふくらはぎを)強く打撲した。(ボルシアMG戦に)出場できるかは分からないが、もし自分が出場できなくても、僕らの第2GKはとても優れたGKだ。落胆させることはないGKがプレーすることになる」とコメント。自身の出場が不透明であることを明かしつつ、控えのブラジル代表GKネトが優秀なGKであると述べ、安心してネトにゴールマウスを託すことができると強調した。

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