ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表MFロベルト・ペレイラとガーナ代表MFクワドォー・アサモアが、負傷により離脱することがわかった。26日付のイタリア紙『トゥットスポルト』が報じた。
ペレイラは25日に行われたセリエA第9節のアタランタ戦に先発出場したが、37分に右太ももを痛めて途中交代を余儀なくされた。全治には約40日かかると診断された模様。
また、ペレイラと交代して出場したアサモアも左太ももを損傷し、こちらは全治20日間の見通しとなっている。
ユヴェントスは28日にセリエA第10節のサッスオーロ戦、31日には同第11節のトリノ戦、11月3日にはチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のボルシアMG戦、そして同8日にはセリエA第12節のエンポリ戦と厳しい連戦が控えている。過密日程のなかで出場機会が増えると見られていた主力選手2人の離脱は大きな痛手となりそうだ。