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伊紙、ナポリのサイド攻撃を抑えた長友に高評価「プレーを制限した」

2016.01.20

メルテンス(左)とマッチアップする長友(右) [写真]=Inter via Getty Images

 コッパ・イタリア準々決勝が19日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルナポリを2-0で下し、準決勝へと駒を進めた。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。右サイドバックで公式戦2試合ぶりに先発し、フル出場を果たした長友には「6」をつけた。(最低1点、最高10点)

 寸評では、「(ドリース・)メルテンスを追いかけ、2度、控えめなシュートを打たれてはいるものの、このサイドアタッカーのプレーを制限することに成功した」と対峙したメルテンスを抑えた点を評価した。

 インテルの最高点は、クリーンシートを達成したスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチの「7.5」。一方、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアにはチーム最低点となる「5」がついた。

 インテルは24日に、セリエA第21節でカルピをホームに迎える。

By サッカーキング編集部

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