ローマで中田英寿氏と同僚だったディ・フランチェスコ監督(左、右上は選手時代) [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランが、来シーズンの新指揮官にサッスオーロのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督を招へいする可能性が高まっている。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が22日に報じた。
報道によると、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が同日、サッスオーロのテクニカルディレクターを務めるジョヴァンニ・カルネヴァーリ氏と会談。ディ・フランチェスコ監督の招へいについて、話し合いを行ったものと見られる。
なお、現在のミランを率いているシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は、今シーズン終了後にラツィオの新監督に就任するとの見方が強まっている模様。同監督がミランの指揮官に留任する可能性は極めて低く、すでに決勝進出を決めているコッパ・イタリアを仮に制したとしても、同クラブ残留は難しいと予想されている。
ミランは今シーズン、セリエA第30節終了時点で13勝10分け7敗の勝ち点48で6位。一方、サッスオーロは11勝12分け7敗の勝ち点45で、ミランに次ぐ7位につけている。
ミランの新指揮官候補に挙げられたディ・フランチェスコ監督は、1969年生まれの46歳。現役時代はエンポリやローマ、ペルージャなどでプレーし、イタリア代表にも名を連ねた。2000-01シーズンには元日本代表MF中田英寿氏とチームメイトで、セリエA制覇を果たしたチームの一員となった。
現役引退後はローマでチームマネージャーを務めた後、セリエC2のクラブでスポーツ・ディレクターに就任。2010年にペスカーラの監督に就任し、レッチェを経て2012年にサッスオーロの指揮官となった。2014年1月末に解任されたが、同年3月に復帰。同クラブでの指揮を続けている。
By サッカーキング編集部
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