ブロッキ監督、就任後2連勝達成はならず [写真]=Getty Images
セリエA第34節が21日に行われ、日本代表FW本田圭佑のミランとカルピが対戦。両チームとも得点を挙げることができず、スコアレスドローに終わった。本田は2試合連続のベンチスタートで、出場機会を得られなかった。
試合後、ミランのクリスティアン・ブロッキ監督がイタリアメディア『Rai』のインタビューに応じた。
就任2試合目は引き分けに終わり、連勝を逃したブロッキ監督。まずは、フル出場を果たしたイタリア人FWマリオ・バロテッリについて「彼が良いプレーしているのは、私の功績ではなく彼のもの(功績)だ。我々が大切にする選手の1人だよ」と、信頼を口にした。
続いてはチーム全体の出来に言及。ブロッキ監督は「(ボール)ポゼッション(率)は80パーセントに達したが、フィニッシュの部分がうまく機能しなかった。カルピは壁を築いていて、(自分たちは)ボールを動かしたが、アタッキングゾーンで激しさやずる賢さを見せることができずに苦戦を強いられてしまった」と攻撃の仕上げの部分が機能しなかったことに不満を示した。
そして、途中交代に憤慨したコロンビア代表FWカルロス・バッカについては「彼は高揚していた。非難すべきような態度をとった。今後は二度とあのような振る舞いをすることはないはずだ。私はそう確信している。チームメイトに握手の手を差し伸べなかったことは遺憾だが、彼がチームにいることを嬉しく思う。わだかまりの解消? その必要はないよ。ただ、ミランを良くしようと考えなければならないだけだ」と話し、バッカとの話し合いをする必要はないとの見方を示している。
ミランは第34節を終えて勝ち点53の6位で、ヨーロッパリーグ出場圏内の5位フィオレンティーナとの勝ち点差は「6」となっている。次節は25日、アウェーでヴェローナと対戦する。
By サッカーキング編集部
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