日本代表DF長友佑都が所属するインテルのスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチが、今夏の移籍市場で退団する可能性が浮上している。イタリアメディア『メディアセット』が5月31日に報じた。
ハンダノヴィッチは今年1月、インテルとの契約を2019年6月30日まで延長した。しかし報道によると、インテルにとって有益となるオファーが提示されれば、ハンダノヴィッチを放出する可能性があるようだ。
なお同メディアによると、ハンダノヴィッチのほか、ブラジル人MFフェリペ・メロとコロンビア代表DFジェイソン・ムリージョ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチも今夏の移籍市場でインテルを退団するとの見方が強まっている模様だ。