マンチェスター・Uからの関心を報じられたミランダ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uが、日本代表DF長友佑都のインテルに所属するブラジル代表DFミランダの獲得に関心を示しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が28日に報じている。
マンチェスター・Uは今夏の移籍市場でコートジボワール代表DFエリック・バイリーをビジャレアルから獲得したが、ジョゼ・モウリーニョ監督は経験豊富なDFの選手をチームに加えたいと考えているようだ。
25日付のイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』ではユヴェントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチへの関心も伝えられていたが、今回の報道ではミランダが補強ターゲットとして挙げられている。モウリーニョ監督はチェルシーを率いていた時期にもミランダの獲得を目指していたと報じられており、同選手を高く評価しているようだ。
ミランダは1984年生まれの31歳。2011年にサンパウロからアトレティコ・マドリードに移籍し、昨年夏からインテルでプレーしている。2015-16シーズンはセリエAで31試合出場1ゴールを記録。ブラジル代表の一員としてコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016にも出場した。
By サッカーキング編集部
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