今夏の移籍市場でのユーヴェ退団が決定的と見られているザザ(中央) [写真]=NurPhoto via Getty Images
ナポリが、ユヴェントスに所属するイタリア代表FWシモーネ・ザザの獲得へ近づいているようだ。イタリアメディア『Sportitalia』が21日に伝えた。
報道によると、ナポリはイタリア人FWマノーロ・ガッビアディーニの放出を検討している模様。同選手に対して関心を示しているエヴァートンへの移籍が決まり次第、ナポリは代役としてザザの獲得へ本腰を入れるという。
ザザについては、ウェストハム移籍の可能性が報じられていた。だが同クラブは、マンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ボニーの獲得に狙いを定めたものと見られ、ザザの獲得から手を引くこととなったようだ。
ザザは20日に行われたセリエA第1節のフィオレンティーナ戦でも出場機会を与えられなかった。同試合後にはユヴェントスのゼネラルマネージャーを務めるジュゼッペ・マロッタ氏が「移籍先を見つける」と明言しており、今夏の移籍市場で退団することが決定的となっている。
ザザは1991年生まれの25歳。2013年からサッスオーロでプレーし、昨シーズンはセリエAで31試合出場11ゴールを記録した。昨年7月にユヴェントスへ移籍。昨シーズンは19試合出場5ゴールを記録した。イタリア代表の一員としてユーロ2016にも参戦し、準々決勝までの全5試合中3試合に出場した。
ユヴェントスとナポリは今夏、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの移籍交渉を成立させ、巨額取引を実現させた。ザザがナポリに加入した場合、ストライカーを入れ替えるような形となる。
By サッカーキング編集部
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