インテルでプレーするDF長友佑都 [写真]=Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が26日に自身の公式ツイッターを更新し、24日にイタリア中部で起きた大地震に関するメッセージを発信した。
26日にイタリア中部で発生した地震は、マグニチュード6.2を記録し、これまでに確認されている死者は260名を超えた。さらに、現地では900回以上の余震が続いており、いまだ不安な状況となっている。
この巨大地震を受けて、ミラン所属の日本代表FW本田圭佑は公式インスタグラムで胸中を吐露。約230万円の寄付とともに、被害減少へ向けた提案を発信している。さらに26日、2010年7月からイタリアの地でプレーする長友も同地震に関してコメントした。
長友はツイッターを通じて、「先日イタリア中部で大きな地震がありました。ミラノは揺れも無く、被害は無いですが、イタリア中部では今回の震災で多くの被害が出てます」と自らが無事であることを報告。その上で、「現地の復旧と被害が拡大しない事を祈ります。多くの方から心配の声を寄せて頂き、ありがとうございます」と被害が大きかった地域の復旧を願った。
先日イタリア中部で大きな地震がありました。ミラノは揺れも無く、被害は無いですが、イタリア中部では今回の震災で多くの被害が出てます。
現地の復旧と被害が拡大しない事を祈ります。
多くの方から心配の声を寄せて頂き、ありがとうございます。— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) August 26, 2016
By サッカーキング編集部
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