ユーヴェとの契約延長を示唆したディバラ [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、同クラブとの契約延長が目前に迫っていることを明かした。アルゼンチンのテレビ局『Tyc Sports』でのコメントを、イギリスメディア『スカイスポーツ』が引用して報じている。
報道によると、ディバラは「ユヴェントスとの契約更新が近づいているよ」と明らかにしたうえで、「メディアはバルセロナ(への移籍)について話しているけど、それは無駄だよ。そもそも、移籍ウインドウは閉まっているわけだしね」とコメント。ユヴェントスにとどまる意向を強調した。
現在22歳のディバラはユヴェントス加入1年目の昨シーズン、セリエAで34試合出場19ゴール9アシストを記録。今シーズンは開幕からゴールラッシュとはならなかったものの、公式戦出場7試合目となった9月27日のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のディナモ・ザグレブ戦で初ゴールを決めた。今月2日のセリエA第7節エンポリ戦でも先制ゴールを挙げ、調子を上げてきている。
ユヴェントスとの契約延長が迫っていると明かしたディバラ。今後も得点を量産し、クラブの新たなアイドルとして輝くことができるだろうか。
By サッカーキング編集部
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