イタリア代表から外れ、所属チームへ戻ることとなったペッレ [写真]=Getty Images
イタリアサッカー連盟(FIGC)は山東魯能に所属するFWグラツィアーノ・ペッレを代表チームから除外すると発表した。
6日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選のスペイン代表戦では先発出場していたペッレ。だが、次節マケドニア戦へのメンバーからは除外されることになった。
その理由は、スペイン戦の60分に途中交代する際に見せた振る舞いが無礼なものだと判断されたため、ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督から代表離脱を通告された模様。同選手は所属先の山東魯能のクラブへ帰るとされている。
中国移籍後も代表に招集されていたペッレだが、今後の処遇が気になるところだ。
(記事提供:Qoly)
By Qoly
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