現在はユヴェントスの副会長を務めているネドヴェド氏 [写真]=NurPhoto via Getty Images
かつてラツィオやユヴェントスで大きな活躍を見せ、現在はユヴェントスの副会長を務めるパヴェル・ネドヴェド氏。そんな元チェコ代表MFには、ひとつ思い残していることがあるという。
イギリスメディア『スカイスポーツ』がチェコメディア『Idnes』からの情報として伝えている。
ネドヴェド氏は、「悔いていること? マンチェスター・Uでプレーできなかったことだね。好きだったんだよ。でも、移籍の話は一度もなかった。あったのはチェルシーだけだった」と、マンチェスター・Uでのプレーを望んでいたことを明かした。
また、チェコ代表で同僚だったカレル・ポボルスキー氏がマンチェスター・Uに所属していたことにはジェラシーすら感じていたそうだ。
「自分が敬愛するポール・スコールズやライアン・ギグスの世代が好きだったんだ。マンチェスター・Uでプレーし、素晴らしい試合を経験したカレル・ポボルスキーのことをちょっと妬んだね」
(記事提供:Qoly)
By Qoly