キエーヴォ戦の4分に担架で運び出されたDFバルザーリ [写真]=Corbis via Getty Images
ユヴェントスは6日、イタリア代表DFアンドレア・バルザーリが負傷したことを発表した。
バルザーリは6日に行われたセリエA第12節キエーヴォ戦に先発出場。しかしながら、試合開始早々に左肩を脱臼して担架で運び出され、わずか4分で交代を余儀なくされた。
同クラブ公式サイトによると、同選手は即座に病院へと向かい、肩を入れ直したという。その後、患部を固定して安静にしているようだ。なお、詳細な離脱期間などは近日中に発表される予定となっている。
守備陣に負傷者が相次いでいるユヴェントス。イタリア代表DFジョルジュ・キエッリーニが10月29日のナポリ戦で負傷し、キエーヴォ戦は欠場していた。また、同DFレオナルド・ボヌッチは11月2日のチャンピオンズリーグ(CL)リヨン戦で左太ももを負傷していた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト