警備を必要としていると報じられていたイグアイン [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの父親であるホルヘ氏が、同選手が警備を要していると報じられた件についてコメント。報道内容は「真実ではない」と述べた。イタリア紙『トゥットスポルト』が24日に報じている。
イグアインは先日、脅迫を受けて警備のボディーガードが必要な状態だと報じられた。所属するユヴェントスやユヴェントスとDIGOS(イタリア国家警察統合捜査特別作戦部)は報道内容を否定していたが、父のホルヘ氏も同調する形となった。
ホルヘ氏は「ボディーガードを必要としているニュースはでっちあげだ。どれもこれも真実ではない。ある新聞によって関心を引き寄せるために掲載されたもので、多くの人々が真に受けてしまった。真実ではない」とコメント。息子が脅迫を受け、護衛されているとの報道が誤りだと反発している。
By サッカーキング編集部
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