パルメイラス移籍が秒読み段階と報じられたフェリペ・メロ [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都のインテルに所属するブラジル人MFフェリペ・メロの、パルメイラスへの移籍決定が秒読み段階に入ったようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』が4日に報じている。
同紙によると、F・メロのパルメイラス移籍決定は時間の問題となっているようだ。多くのメディアが移籍が決定的と報じているうえ、F・メロの夫人であるロベルタさんが、パルメイラスのチームカラーであるグリーンのTシャツを着用してインスタグラムに自身の姿を掲載。同選手の移籍が間近に迫っていると伝えられている。
また、F・メロの代理人を務めるホセ・ロドリゲス氏も移籍を明言。「2日以内には全てが整理されるはずだ」と移籍完了が近づいていることを明かしている。
現在33歳のF・メロは昨年夏、ガラタサライからインテルに加入。2017年6月30日までの契約を締結し、昨シーズンはセリエAで26試合出場1ゴールを記録した。しかし今シーズンは、第18節終了時点で5試合出場(先発は1試合のみ)にとどまっている。
By サッカーキング編集部
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