ユヴェントスへの移籍が確実視されるU-21イタリア代表DFカルダラ [写真]=AMA/Getty Images
ユヴェントスが、アタランタ所属のU-21イタリア代表DFマッティア・カルダラを獲得することが決定的となった。イタリア紙『トゥットスポルト』が11日に報じている。
同紙によると移籍は決定的となっているが、入団時期は不確定となっており、今シーズン終了後になるのか、あるいは2018年夏に加入するのかは決まっていない模様だ。
移籍金は入団する時期によって変わるものと予想されており、今夏の入団となれば、ボーナスを抜きにして1900万ユーロ(23億4000万円)、来シーズンもアタランタにレンタルで残り、2018年夏の加入となる場合は1500万ユーロ(約18億5000万円)になると見られている。
今夏の加入の可能性もあるが、ベテランのイタリア代表DFアンドレア・バルザーリのコンディションや、レンタル移籍でバイエルンから加入しているモロッコ代表DFメディ・ベナティアの去就に影響されることになるようだ。
By サッカーキング編集部
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