ユヴェントスで得点を量産するイグアイン [写真]=Getty Images
セリエA第21節が22日に行われ、ユヴェントスはホームでラツィオと対戦し、2-0で勝利を収めた。この試合でチームの2点目をマークしたアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、試合後にイタリアメディア『スカイ・イタリア』のインタビューに応えた。
直近のセリエA5試合で7ゴール目を決めたイグアインは、今シーズンの通算得点を14ゴールに伸ばして得点ランキング2位に浮上した。得点量産体勢に入ったユヴェントスのエースは試合を振り返り、「自分たちの試合をした。常に自分たちのクオリティーに自信を持っている。フォーメーションが攻撃的なスタイルであれば、全員がさらに守備をしなければならないのは当然のことだ。けれども今日は、こういう戦い方もできるということを証明した」とコメント。開始から、イグアインに加え、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ、コロンビア代表MFフアン・クアドラードがピッチに立つ、超攻撃的布陣に手応えを示した。
By サッカーキング編集部
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