再び負傷してしまったローマのフロレンツィ [写真]=NurPhoto via Getty Images
ローマに所属するイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィが、左ひざの再手術を受けることとなった。イタリア紙『トゥットスポルト』が16日に報じた。
フロレンツィは昨年10月26日に行われたセリエA第10節のサッスオーロ戦で、左ひざ前十字じん帯を断裂。手術を受け、全治3カ月の診断を受けていた。そして今年2月、プリマヴェーラ(下部組織)に合流して実戦復帰が近づいていたが、14日のトレーニングで再び左ひざを痛めた。
報道によると、ヴィッラ・ストゥアルト病院での精密検査の結果、再手術が必要と診断されたフロレンツィ。離脱の見込みは明確にはされていないものの、今シーズン中の復帰は絶望的と見られている。
By サッカーキング編集部
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