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優勝目指すローマに朗報、前節欠場のペロッティは長期離脱回避へ

2017.03.15

11日のパレルモ戦を欠場したローマMFペロッティ [写真]=Getty Images

 11日のセリエA第28節を欠場したローマのアルゼンチン代表MFディエゴ・ペロッティが、筋肉損傷を回避していたことがわかった。イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が13日に報じている。

 ペロッティは10日のトレーニングで右太ももの筋肉を負傷。翌11日に行われたセリエA第28節のパレルモ戦を欠場した。同メディアによると、13日に精密検査を受けた結果、筋肉損傷はしていないことが分かった。

 現段階では離脱期間は明らかになっていないが、長期離脱は免れた模様。今シーズンのセリエA第28節終了時点で22試合出場7ゴールを記録しているペロッティが重傷を回避したことは、逆転優勝を目指すローマにとっては朗報だ。

 セリエAは残り10試合で、ローマは首位ユヴェントスと勝ち点差「8」の2位。次戦は16日、ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグでリヨンをホームに迎え、19日にはセリエA第29節でサッスオーロとホームで対戦する。

By サッカーキング編集部

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