現在PSGに所属するイタリア代表MFヴェラッティが母国復帰を示唆した [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマンに所属するイタリア代表MFマルコ・ヴェラッティが、去就について語った。
イタリア代表に招集中のヴェラッティは、イタリアメディア『Rai』のインタビューで、「今はパリで上手くやっている。クラブと話し合い、最善の選択をするだろう。セリエAは、リーガ・エスパニョーラやプレミアリーグと同じようにとても素晴らしいものだ。もしパリを去ることになったら、イタリアへの復帰を検討することになるだろう」と、母国復帰の可能性を示唆した。
さらに「イタリアにも、ユーヴェやインテルのように大金を投じることができるクラブはある。実際、ユーヴェは昨年夏に(ゴンサロ)イグアインを破格の移籍金で獲得した。ユーヴェは世界4強のクラブのひとつだよ。とても強くなった。いつの日かパリを去らなければならず、可能性があるのならば、自分にとっては何も問題はない」と続け、ユヴェントスへの移籍も問題はないと主張している。
By サッカーキング編集部
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