プレミアリーグの複数クラブが関心を示していると報じられたブロゾヴィッチ [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチが、プレミアリーグの複数クラブから熱視線を集めているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
報道によると、ブロゾヴィッチの代理人を努めるミロスラフ・ビカニッチ氏が、複数クラブからの関心を明かした。同氏は「名前を言うことはできないが、イングランドの数多くのクラブがマルセロの動向を追っている。すでに接触もしているんだ」とコメント。移籍の可能性を示唆している。
ビカニッチ氏は具体名の列挙を避けたが、報道ではマンチェスター・Uやチェルシー、トッテナムといったプレミアリーグのクラブがブロゾヴィッチに関心を示していると伝えられている。
ブロゾヴィッチは1992年生まれの24歳で、2015年1月からインテルでプレー。今シーズンはセリエA第29節終了時点で17試合に出場し、3ゴールを記録している。
By サッカーキング編集部
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